1929年の大暴落と大恐慌(1929–1932年)
S&P500は、1929年9月16日の史上最高終値31.86ポイントから1932年6月1日の4.40ポイントまで、2.7年にわたって86.2%下落しました。1954年9月22日に従来の史上最高値を終値で再び上抜けたのは、高値から25.0年後のことです。
- 下落率
- −86.2%
- 史上最高終値
- 31.861929年9月16日
- 安値
- 4.401932年6月1日
- 高値から安値まで
- 2.7年
- 高値奪還
- 1954年9月22日
- 高値から奪還まで
- 25.0年
- 底値から12か月後
- +121.4%
- 高値時のシラーPER(CAPE)
- 32.6
底値から12か月後、指数は底値より121.4%高い水準にありました。
この下落期間は、NBERが定めた景気後退期と重なっていました。
1929 · 1930 · 1931 · 1932 · 1933 · 1934 · 1935 · 1936 · 1937 · 1938 · 1939 · 1940 · 1941 · 1942 · 1943 · 1944 · 1945 · 1946 · 1947 · 1948 · 1949 · 1950 · 1951 · 1952 · 1953 · 1954
1929年以降のS&P500の弱気相場すべて
| 弱気相場 | 高値 → 安値 | 下落率 | 下落月数 | 高値奪還までの年数 |
|---|---|---|---|---|
| 1929年の大暴落と大恐慌 | 1929年9月16日 → 1932年6月1日 | −86.2% | 32 | 25.0 |
| スエズ危機と1957年の景気後退 | 1956年8月3日 → 1957年10月22日 | −21.5% | 15 | 2.1 |
| ケネディ・スライド | 1961年12月12日 → 1962年6月26日 | −28.0% | 6 | 1.7 |
| 1966年の信用収縮 | 1966年2月9日 → 1966年10月7日 | −22.2% | 8 | 1.2 |
| インフレと1969〜70年の景気後退 | 1968年11月29日 → 1970年5月26日 | −36.1% | 18 | 3.3 |
| 石油ショックとスタグフレーション | 1973年1月11日 → 1974年10月3日 | −48.2% | 21 | 7.5 |
| ボルカー議長の金利引き上げと1981〜82年の景気後退 | 1980年11月28日 → 1982年8月12日 | −27.1% | 20 | 1.9 |
| ブラックマンデー | 1987年8月25日 → 1987年12月4日 | −33.5% | 3 | 1.9 |
| ドットコム・バブル崩壊 | 2000年3月24日 → 2002年10月9日 | −49.1% | 31 | 7.2 |
| 世界金融危機 | 2007年10月9日 → 2009年3月9日 | −56.8% | 17 | 5.5 |
| 新型コロナ・ショック | 2020年2月19日 → 2020年3月23日 | −33.9% | 1 | 0.5 |
| インフレと利上げ | 2022年1月3日 → 2022年10月12日 | −25.4% | 9 | 2.0 |
日次終値に基づき、史上最高終値から20%以上下落した局面を掲載しています。より前の史上最高値より低い水準から始まった下落(たとえば1937〜38年)は、その最高値から始まった弱気相場に含めています。
よくある質問
1929–1932年の弱気相場で、S&P500はどれだけ下落しましたか?
86.2%の下落です。1929年9月16日の31.86ポイントから、1932年6月1日の4.40ポイントまで。
1929–1932年の弱気相場から高値を奪還するまで、S&P500はどれくらいかかりましたか?
1954年9月22日に従来の史上最高値を終値で再び上抜けたのは、高値から25.0年後のことです。
1929–1932年の弱気相場の底値後の1年間、S&P500はどう推移しましたか?
底値から12か月後、指数は底値より121.4%高い水準にありました。