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石油ショックとスタグフレーション(1973–1974年)

S&P500は、1973年1月11日の史上最高終値120.24ポイントから1974年10月3日の62.28ポイントまで、21か月にわたって48.2%下落しました。1980年7月17日に従来の史上最高値を終値で再び上抜けたのは、高値から7.5年後のことです。

下落率
−48.2%
史上最高終値
120.241973年1月11日
安値
62.281974年10月3日
高値から安値まで
21か月
高値奪還
1980年7月17日
高値から奪還まで
7.5年
底値から12か月後
+38.0%
高値時のシラーPER(CAPE)
18.7

底値から12か月後、指数は底値より38.0%高い水準にありました。

この下落期間は、NBERが定めた景気後退期と重なっていました。

1973  ·  1974  ·  1975  ·  1976  ·  1977  ·  1978  ·  1979  ·  1980

1929年以降のS&P500の弱気相場すべて

1929年以降のS&P500の弱気相場すべて
弱気相場高値 → 安値下落率下落月数高値奪還までの年数
1929年の大暴落と大恐慌1929年9月16日 → 1932年6月1日−86.2%3225.0
スエズ危機と1957年の景気後退1956年8月3日 → 1957年10月22日−21.5%152.1
ケネディ・スライド1961年12月12日 → 1962年6月26日−28.0%61.7
1966年の信用収縮1966年2月9日 → 1966年10月7日−22.2%81.2
インフレと1969〜70年の景気後退1968年11月29日 → 1970年5月26日−36.1%183.3
石油ショックとスタグフレーション1973年1月11日 → 1974年10月3日−48.2%217.5
ボルカー議長の金利引き上げと1981〜82年の景気後退1980年11月28日 → 1982年8月12日−27.1%201.9
ブラックマンデー1987年8月25日 → 1987年12月4日−33.5%31.9
ドットコム・バブル崩壊2000年3月24日 → 2002年10月9日−49.1%317.2
世界金融危機2007年10月9日 → 2009年3月9日−56.8%175.5
新型コロナ・ショック2020年2月19日 → 2020年3月23日−33.9%10.5
インフレと利上げ2022年1月3日 → 2022年10月12日−25.4%92.0

日次終値に基づき、史上最高終値から20%以上下落した局面を掲載しています。より前の史上最高値より低い水準から始まった下落(たとえば1937〜38年)は、その最高値から始まった弱気相場に含めています。

よくある質問

1973–1974年の弱気相場で、S&P500はどれだけ下落しましたか?

48.2%の下落です。1973年1月11日の120.24ポイントから、1974年10月3日の62.28ポイントまで。

1973–1974年の弱気相場から高値を奪還するまで、S&P500はどれくらいかかりましたか?

1980年7月17日に従来の史上最高値を終値で再び上抜けたのは、高値から7.5年後のことです。

1973–1974年の弱気相場の底値後の1年間、S&P500はどう推移しましたか?

底値から12か月後、指数は底値より38.0%高い水準にありました。

データと出典

史上最高終値からのドローダウン  ·  日次終値  ·  シラーPER(CAPE)  ·  NBER景気後退期の月(FRED経由)

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